日本語教師|各生徒との初回レッスンで聞いておくべき3つの質問

仕事

こんにちは、フリーランスのちひろです。

本日のテーマは “日本語教師” です。

私は現在、italkiというプラットフォームをつかってオンラインで日本語を教えています。

前回の記事では、italkiで先生デビューする前にやるべき準備をご紹介しました。

準備が終わればいよいよレッスン本番です。

仕事に慣れるまではどの生徒との授業も緊張するかもしれませんね。

はじめましての生徒の場合、相手の性格やテンションが分からないからです。

授業をうまく進められないと、その生徒は二度とレッスン予約をしてくれないでしょう。

そう思うとプレッシャーを感じますよね。

しばらくは様子をみながらいろいろな話題を持ちかけていくことになるでしょう。

けれども、その前に生徒に聞いてみてほしい質問が3つあります。

この質問で得られた回答をうまく活用できれば、あなたの授業はかならずリピートしてもらえます。

そこで今回は、各生徒との初回レッスンで確認すべき3項目をご紹介していきます。

はじめましての生徒にはこれを聞いてみよう!

はじめましての生徒と会話するときになにを意識すべきでしょうか?

まずは生徒に気に入ってもらうことが欠かせませんよね?

気に入ってもらえれば生徒がレギュラー化するので安定して稼げます。

そのために大切なのは生徒の好ききらいやなやみの情報収集です。

具体例とともに見ていきましょう。

いままではどんな先生に教えてもらっていたの?

最初は、「これまでどんな先生の授業を取ってきたの?」と聞いてみましょう。

この質問をしたときの生徒のリアクションは2通りです。

先生に関するグチ、もしくはホメ言葉です。

生徒からの返答がネガティブであってもポジティブであっても、どちらの場合でもチャンスです。

ネガティブの場合はこんなコメントになります。

「まえの先生は元気がなくて口数がすくなかったんだ」

これを反面教師にすれば生徒があなたのレッスンをリピートしてくれる確率がたかまります。

つまり、意識してテンションをあげて発言量をふやすということです。

逆にポジティブなコメントだったらこんな感じです。

明るくてフィードバックもきちんとしてくれるいい先生だよ」

この場合は、あなたも明るい教師を演じましょう。

またフィードバックもマストです。

私だったら授業が終わったらすぐ、生徒のよかった点と日本語を上達するためのアドバイスをくわしく教えてあげます

このようにして、生徒がされてうれしいことと不快なことをさりげなく聞いてみましょう。

今回はどうして私をえらんでくれたの?

italkiで日本語を教えている人は900人以上にのぼります。

そこから先生として選んでもらうのは、なかなかの高倍率ですよね。

レッスン予約が入って当たりまえじゃないんですよね。

生徒が900人のなかからどうして自分をえらんでくれたのか気になりませんか?

そんなときはストレートに聞いてみましょう。

「今日はどうして私を先生としてえらんでくれたの?」と。(ドストレート)

この質問をすることで新規生徒を獲得するためのヒントが見つかります。

私の場合は “関西弁” がキーワードでした。

生徒に同様の質問をしたとき、このような回答がかえってきました。

「先生が大阪出身なので関西弁を教えてもらえると思って予約しました」と。

生徒が関西弁に興味を持っているとは意外でした。

まさか需要があるだなんて思っていなかったので、プロフィールページでは目立たせていなかったんですよね。

しかし、「もしかしたらほかにも関西弁を学びたい生徒がいるのかな?」と考えて方向転換しました。

ためしにプロフィール欄へ “関西弁も教えられます” と付けくわえました。

すると、「関西弁を教えてください!」と希望するメッセージが次から次にとどいたのです。

あなたが売りにしているポイントと、生徒が良いと感じた点は同じですか?

ぜひ初レッスンのときに確認してみてください。

日本語の勉強はどう?

生徒がかかえているなやみを聞きだすためには「日本語の勉強はどう?」という質問が有効です。

この質問で得られる回答は授業方針を決めるのに役立ちます。

生徒が漢字に苦戦しているようであれば、漢字を楽しく覚えられる方法をアドバイスしてみましょう。

ネットに情報がたくさんあるような “ゴロ合わせ” は分かりやすくていいですよ。

たとえば、『蚊(か)』という漢字は “ブーン[文]と音を立てて飛ぶ[虫]” と教えてあげられます。

生徒の代わりに調べてあげてもいいでしょうし、授業中にいっしょに考えるのも楽しいですよ。

ひとりで学習できる生徒はいくらでも勝手に勉強します。

しかし、レッスンを受けている生徒はちがいます。

モチベーションを高めたかったり、なにかしらのアドバイスがほしかったりして先生を求めているのです。

ですから、生徒のなやみを解消してあげられるように意識しましょう。


あとがき

いかがでしたか?

初回レッスンはカウンセリング的な内容だけで終わることもおおいです。

生徒のなやみを正確に理解して、具体的な対策を提案できればかならず次回予約をしてくれます。

生徒がレッスンをリピートしてくれるかどうかは最初のレッスンにかかっています。

彼らの好ききらいやなやみをしっかり探っていきましょう。

「レッスン中のネタ切れが不安!」という先生は以下のトピックリストを参考にしてください。

日本語初級者むけ

日本語中級・上級者むけ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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