日本語教師|オンラインで資格なしでも収入20万円は目指せます

仕事

こんにちは、フリーランスのちひろです。

私は現在、italki(アイトーキ)で外国人に日本語を教えています。

いわゆるオンライン日本語教師ですが私の場合は無資格です。

今回は、資格がないオンライン日本語教師の収入についてご紹介します。

「オンラインで日本語を教えてみたいけどちゃんと稼げるの?」と疑問に思うかたの参考になればうれしいです。

記事内で以下の疑問を解決していきます。

✔︎日本語教師は資格がなくても稼げるの?
✔︎オンラインで稼ぐためのコツは?

お急ぎのかたのために結論からお伝えしましょう。

✔︎私は資格なしで月20万円を稼いでいます。
✔︎固定の生徒ができるまでは授業料をやすくして、徐々に値上げするのがおすすめです。
それではさっそく、詳細をみていきましょう!

italkiでオンライン日本語教師になる

まずはitalkiでの日本語教師の採用システムについてご紹介します。

italkiには2つのポジションがあります。

①プロの教師
プロの日本語教師という立場で仕事をするためには、以下のいずれかの条件を満たす必要があります。
・日本語教育能力検定試験に合格する
・日本語教師養成講座(420時間)を受講する
・大学または大学院で日本語教育に関する課程を修了する
②コミュニティチューター
italkiでコミュニティーチューターとしてはたらくために必要な条件は、“日本語が母国語であること” もしくは、“日本語がネイティブスピーカーにちかいレベルで話せること” とされています。つまり、日本語がそれなりに話せる人ならチューターとして活躍できる可能性があります。

オンライン日本語教師の収入

italkiでは教師が授業料やレッスン時間を自由に設定できます。

以下では、私の収入と授業料設定のコツをご紹介します。

授業料設定

私はitalkiで30分〜1時間のレッスンを提供しています。

・30分レッスン  :1,170円
・45分レッスン  :1,500円
・1時間レッスン:1,700円

これらの価格は自分で設定しました。

授業料からitalkiの手数料15%をひいた金額が教師の収入になります。

たとえば、私が1時間レッスンをおこなった場合、1,445円(※)が報酬になる計算です。

※1,700円ー255円(italkiの手数料15%)=1,445円

現在の収入

最近は月曜日をやすみ、土曜日を半日やすみにして日本語教師の仕事をしています。

1日のレッスン量は合計6時間ほどで、月収は20万円程度です。

ただし、レッスン時間外に翌日以降の授業の準備をしています。

したがって、実質は1日7〜8時間をついやしていることになります。

授業時間をふやせばさらに収入をあげることも可能です。

この仕事をはじめた段階では “月に数万円でも稼げたらいいな” という気持ちでした。

無資格なので、たくさん稼げる気がしなかったからです。

しかし、いざレッスンを開始してみると初月は10万円、2ヶ月目は15万円、3ヶ月目にははやくも20万円を稼げるようになりました。

オンライン日本語教師が安定した収入を得るには?

私がitalkiで日本語を教えはじめてから今日でちょうど10ヶ月目になります。

これまでに210人の生徒と1,595レッスンをしました。

日本語教師になったばかりのころと比べると、すくない稼働時間でお金をおおく稼げるようになりました。

以下では、私が授業料設定で意識した3つのことをご紹介します。

固定の生徒ができるまでは低価格で設定

最初の数ヶ月は、固定(私の授業をリピートしてくれる)生徒をつくるために、安価で授業をしました。

italkiの教師一覧ページには過去にレッスンをした生徒の人数や生徒からの評判が掲載されます。

新規の生徒はそれらをみて教師を決めることがおおいです。

ですから、まずは実績をふやすことが重要だといえます。

「実績がないと生徒が集まらないの?」と聞かれると、そうでもありません。

先生の実績がなにもないうちは、生徒は “授業料の安さ” で先生を選びます

そのような理由から当時の私は30分レッスン300円、1時間レッスン500円という設定で授業をしていました。

そんな料金設定で数時間はたらいても、収入は微々たるものです。

最初の数ヶ月は毎日休みなしで1日10時間以上はたらいて、ようやく月収が10〜15万円になるレベルでした。

新人時代はつらいですが、生徒がふえてくると授業料値上げのフェーズに突入できます。

固定の生徒が離れても気にしない

授業内容を少し工夫して安価な授業料設定でレッスンをしていると、無資格の私でも固定の生徒がつくようになりました。

毎週定期的にレッスンを受けてくれる生徒ができ、なかには1週間に5日も授業を予約してくれる生徒まであらわれました。

こうなってくると欲がでてくるのが人間ってもんです。

レッスンを3ヶ月ほどつづけたころに私は思いました。

“もっと授業料を上げてガンガン稼ぎたい” と。

そこで、生徒に気づかれないように(多分バレてる)段階的に50円ずつレッスン料をあげていきました。

その結果、当初500円で提供していた1時間レッスンが現在では1,700円になりました。(めちゃめちゃ値上げするやん)

そうしたことで、順調に稼げています。

当然、各生徒にも予算があります。

私が値上げをすることで離脱する生徒も数名いました。

しかし今度は、お金に余裕のある生徒が新旧ふくめて固定になります。

去る生徒がいれば新たにくる生徒もいることが分かったいまでは、“去るもの追わずの精神” でレッスンをつづけています。

また、値上げをしたことで「高いお金を払ってでも、本気で日本語を勉強したい!」と強い学習意欲を持つ生徒だけが残りました

値下げ交渉には応じない

これまでに、ひとりだけ値下げ交渉をしてきた生徒がいました。

「あなたの授業料は少し高いから安くしてくれない?」といわれたのです。

私ははっきりと「申し訳ありませんがそれはできません」とお断りました。(はっきり)

資格を持っていない日本語教師とはいえ、独学で勉強していますしレッスン時間外で授業の準備もしています。

そのような理由から “私の授業料が気に入らないなら、ほかの先生を探してください” という心境でまよわず別れを告げました。

これでひとりの生徒をうしないました。

しかし、私が設定している授業料とレッスン内容に納得してくれる固定の生徒や新規生徒がそれ以上にいるので、ダメージはありませんでした。

規格外な授業料設定をしている場合は別ですが、自分で適正利益だと思える価格ならば自分を安売りしすぎる必要はないでしょう。

これは私が会社員時代に上司から学んだことです。

あとがき

italkiで日本語教師になった当初は、資格なしの自分がこれだけ稼げるようになるとは思いませんでした。

去る生徒は追わないスタイルで、すこし薄情な感じもしますよね。

けれども、“実績と評価がついてきたら自分を安売りしない” という考えかたは他のフリーランス仕事でも大切にしています。

教師になるための独学での勉強内容とおすすめテキストはこちらをご参照ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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