英語|ネイティブキャンプで英会話を学ぶメリットとデメリット

雑記

こんにちは、フリーランスのちひろです。

オンライン英会話ネイティブキャンプで英語を学びはじめて9ヶ月がたちました。

私はもともと三日坊主であきっぽい性格です。

しかし、いまでは英語学習がルーティーンになりまいにちレッスンをうけています。

今回は「ネイティブキャンプが気になっているけど、実際どうなの?」と口コミが気になっているかたへ向けて、リアルな感想をおとどけします。

ネイティブキャンプで英語を学ぶ4つのメリット

私がネイティブキャンプに登録するまえは、

・オンライン英会話で学習を継続できるかな…。
・お金がムダになってしまわないかな…。
・自分のレベルにあった教材があるかな…。
・どんな先生がいるのだろう…。

といった不安がありました。

けれど、実際にレッスンをうけてみてこれらの不安はすべて安心にかわりました。

予約なしで24時間365日レッスンがうけられる

仕事がいそがしい私でも学習を続けられている大きな理由が、ネイティブキャンプでは予約なしで受講できる点です。

他社の英会話レッスンは、授業の開始時間が固定だったりあらかじめ日時を予約したりするのが一般的です。

ですから、ふだんいそがしい人は予約時間に間にあわないことがあります。

その結果、レッスンをキャンセルしないといけない事態になるんですよね。

けれども、ネイティブキャンプでは予約なしで手があいた時間にログインしてレッスンをうけられます

24時間365日、講師陣がスタンバイしているので、早朝だろうが深夜だろうがいつでも受講可能です。

私も1日のスケジュールが不規則なのでさまざまな時間帯にログインしています。

しかし、先生がいないといった出来事はこれまで一度もありませんでした。

スケジュールに縛られることなく、

「今日は早めに仕事がおわったから今からレッスンをうけるか!」

「急に30分の空き時間ができたから英語の勉強でもしよう!」

「いまはモチベーションが高いからログインしよう!」

といった、場面行動が可能になります。

スケジュールが不規則な人はもちろん、約束したのに直前になると面倒くさくなってドタキャンしたくなる人(おもに私)にもおすすめです。

定額で授業がうけ放題!受講すればするほどお得

言語習得の速度をあげるために重要なポイントは “まいにち継続” にあります。

なぜなら、せっかく英語を勉強してもその頻度が1週間に1回であれば、覚えた単語や文法をすぐに忘れてしまうからです。

ですから、英会話レッスンをうけるのであればやすい価格でたくさん受講できるのが理想です。

ネイティブキャンプはそんな理想をかなえるべく、定額で授業うけ放題のプランがあります。

私は月額6,480円(税込)のプランに加入しています。

1ヶ月に30回レッスンをうけても60回うけても月額は同じです。

無制限にレッスンがうけられるため、学習すればするほど1回あたりの授業料がやすくなる計算です。

たとえば、レッスンを1日1コマうける生活を1ヶ月続けた場合、1レッスンの値段は216円になります。

まいにち1日2コマのレッスンをうけたら、さらにやすくなり1レッスン108円という破格です。

講師の人たちがしっかり稼げているのか心配になるほどの激安ぐあいです。

貧乏性の人(おもに私)は、「たくさんレッスンを受けて、元をとるぞ!」とあらたな方向でのモチベーションがうまれます。

月額6,480円というと倹約中の人にとっては大きな金額かもしれませんね。

けれども、月に1回だけ飲み会をガマンしたり日々のコーヒー代を節約してみるとどうでしょうか?

意外とすぐに6,480円を浮かせられます。

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レベル・目的別に作られた教材の種類が豊富

英語を学習する目的は人によってちがいます。

たとえば、

・英語圏に旅行するため
・TOEICや英検に合格するため
・仕事で英語を使うため
・海外移住するため

などがあげられます。

目的が違えば勉強すべき内容も変わってきます。

旅行のためなら旅行英会話、仕事ならビジネス英会話、海外移住なら日常英会話…といったように、目的におうじてふさわしい教材で勉強する必要があります。

手あたり次第に勉強すると遠まわりになり、お金と時間がもったいないです。

ですから、教材の種類が豊富な英会話をえらぶのがひとつのポイントといえます。

また、英語レベルもひとりひとり違うので、初級〜上級レベルの教材があることが欠かせません。

私がネイティブキャンプで学習して感じたメリットは、まさにこれらの教材の豊富さです。

ネイティブキャンプには、上記であげた旅行・テスト対策・ビジネス・日常会話に特化した教材があります。

ほかにも文法や発音、読解を強化できるテキストも用意されています。

これらのテキスト代は月額にふくまれているので、追加料金を支はらうことなく自由にえらべます。

ちなみに、教材なしで先生とフリートークをすることも可能です。

私は「英語を勉強したいけど、今日はそれほどガツガツ勉強する気は起きない」という日には、フリートークでまったりと英会話練習をしています。

講師陣の国籍が豊かで異文化学習もできる

ネイティブキャンプは、アメリカ・カナダ・オーストラリア人だけでなく、ヨーロッパやアジア圏に住んでいる講師も多数います。

国籍ゆたかな講師からそれぞれの国の文化やおすすめの観光地について話を聞けるのは楽しい体験です。

日本と他国間の異文化に興味がある人にもおすすめできる特徴といえます。

また、アジア圏の講師には日本人もふくまれています。

“いきなり外国人講師とレッスンするのはハードルが高い!” という人は日本人講師をえらぶのもひとつの手です。

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ネイティブキャンプで英語を学ぶ2つのデメリット

ここからは想定されるネイティブキャンプのデメリットについてご紹介します。

私自身はデメリットに感じていませんが、人によってはマイナスポイントだととらえてしまうかもしれない2点です。

講師の豊富さをデメリットに感じる人も

生徒のなかには講師陣の豊富さをデメリットに感じる人がいるようです。

“外国人” という言葉を聞いたとき、どんな人を想像するでしょうか?

金髪で肌が白い白人でしょうか。

外国人は白人だけでなく、黒人やアジア人もふくめてみんな外国人ですよね。

しかし、口コミを見ていると「フィリピン人の先生もたくさんいて、思っていたのと違った!」という意見があるのです。

他のオンライン英会話と同様にネイティブキャンプの講師も多国籍なので、白人以外の先生も在籍しています。

母国語が英語の講師ばかりではありません。

私たちとおなじように英語を勉強して先生になった人もいます。

ですが、多様な国籍の先生から英語が学べるのは見かたを変えればメリットです。

その理由は、実生活ではさまざまなアクセントやイントネーションの外国人と会話する機会があるからです。

英語話者とひとくちに言っても、発音が聞き取りやすい人とそうではない人がいます。

それぞれの発音は、その人が生まれ育った環境によって異なります。

カナダのように移民が多い国では、インドや中国、韓国から来た人もたくさんいます。

彼らの英語の発音は日本人にとってはあまりなじみがなく、なれるまで聞きとりに苦労します。

ですから、英語を学習するときに英語圏(アメリカ、イギリス、オーストラリアなど)以外の発音にもなれておくと本番で役だちます。

レッスン予約したい人は追加料金がかかる

予約なしでいつでもレッスンをうけられるのが特徴のネイティブキャンプですが、もちろん予約することも可能です。

しかし、予約をするためには月額とは別で料金を支はらう必要があります。

予約料金は講師の出身国や講師歴によってちがいます。

英語圏出身の先生であれば1レッスン1,000円の追加料金が必要です。

私の場合は、いろいろな先生とお話ししたいので予約はせずに月額6,480円だけでまいにち受講しています。

予約無料の講師もいますし、タイミングがよければ予約なしで英語圏出身の先生とレッスンすることもできます。

この特徴は、ずっとおなじ先生に教えてほしいのか、それとも先生にはこだわらないのかで好みがわかれる部分です。

あとがき

日本人は英語の筆記試験では高得点がとれるのに、スピーキングやプレゼンテーション能力はひくいといわれています。

私もカナダに住みはじめたばかりのころは、文法問題や読解は得意なのに会話に苦手意識がありました。

それは英会話の練習量がたりていなかったからです。

英語を上達させるためには “継続” が重要です。

好きな教材を使い、いつでも無制限に英会話レッスンをうけられるネイティブキャンプは継続学習をささえてくれます。

私としては大満足です。

とはいえ、やはり人によって合う・合わないがあります。

ですから、かならず無料体験レッスンをうけてから検討するようにしてください。

現在は、1週間無料キャンペーンを実施中!ですので、じっくり試せます。



ネイティブキャンプ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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