合宿免許|教習所の修了検定の流れや合格のコツ、不合格だったときの話

雑記

こんにちは、フリーランスのちひろです。

私は現在、岡山県にある新倉敷自動車学校で教習をうけています。

14日間の合宿免許タイプをえらびました。

合宿1〜3日目こそ、やれ食事がおいしいだのデザートもあって最高などと余裕こき丸でした。

その様子は過去の記事でもお伝えしました。

合宿初日のスケジュールや食事

合宿2日目のスケジュールや食事

合宿3日目のスケジュールや宿舎の様子

しかし、4日目からは余裕がなくなってきました。

なぜなら『修了検定』を3日後にひかえていたからです。

合宿免許ではとくに、この修了検定が私たちの人生をおおきく左右します。

そこで本日は修了検定の様子や合格のコツをご紹介していきます。

また、検定におちてしまったときの考えかたについてもシェアします。

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教習所の修了検定とは?

まずは「修了検定とはなんぞや?」という点から確認しておきましょう。

そのあとで検定日のスケジュールや内容をお伝えします。

なんのために受検するの?

そもそも、教習所でまなぶ科目は「第1段階」と「第2段階」の2ステップにわかれています。

合宿の場合は1週目に「第1段階」の内容をマスター。

そして、2週目には「第2段階」にとりかかるという流れです。

第1から第2段階にうつるまえには『修了検定』とよばれる試験をうけなければなりません。

これに合格しないと第2段階にすすめないのです。

それもそのはずです。

第1段階中は教習所内のコースで運転練習をします。

しかし、第2段階では公道にでて一般人たちにまぎれて車を走らせます。

ということは!ですよ?

スキルが未熟なまま第2段階にすすむと、おおきな事故をおこす可能性がたかいです。

車を運転しはじめてたかだか数日のわれわれと、何年も車を走らせている熟練者たちの人生がクロスする場所、それが公道です。

それまでは教習所内でノロノロ運転していたのに、路上ではまわりの車のスピードにあわせて走らねばなりません。

信号無視して飛びだしてくる人がいれば、華麗なハンドルさばきでよけなければならないのです。

私たちは戦場におくりこまれるペンギン同然なのです。(よくわからないたとえ)

死にたくないですよね?

車で人をひき殺したくもありませんよね?

だからこそ、修了検定をうけて現在のスキルを確認します。

修了検定におちたらどうなる?

修了検定ではふたつの試験をうけます。

技能(実技)と学科(ペーパーテスト)です。

ちなみに、最初におこなわれる技能検定に合格しないと学科試験はうけられません。

技能におちたらそこで The end です。

検定に不合格でもべつに死にはしないので安心してください。

ただし、1時間以上の補習をうけたあとで再受検となります。

ここでちょっとした悲報ですが、この再検定は翌日以降にしかうけられません。

つまり、合宿の場合は修了検定におちてしまうとその瞬間に “延泊” が決定します。

「そんなぁああぁぁぁ!!!」と言いたくもなりますが、不安になるのはまだはやいです。

教官たちもできることなら合宿生を延泊させたくないので、ふだんから検定に一発合格できるよう指導してくれます。

実際に、私をふくむ合宿メンバー全員がきちんと一度で合格していました。

修了検定当日のスケジュール

修了検定日のスケジュールはこんな感じでした。

8:25 ー 受付
8:35 ー 技能検定の説明&コース図配布
8:45 ー 自由時間
9:35 ー 技能検定
11:20 ー 技能結果発表
11:30 ー 学科試験(説明+試験30分)
12:30 ー 学科結果発表
14:25 ー 仮免許交付

以下ではひとつずつピックアップして解説していきます。

受付

検定日の朝は受付からはじまります。

ちなみに、決められた受付時間に遅れると受検できません

前日は夜ふかしせずにさっさと寝るにかぎります。

本人確認書類やメガネ・コンタクトなど指定されたものを忘れないようにしましょう。

技能検定の説明&コース図配布

受付のあとには技能検定にかんするこまかな説明をうけました。

ここからは技能試験の注意事項と走行コースにかんする疑問を解決していきます。

注意事項

技能検定では助手席に試験官を乗せて教習所内のコースを走ります。

車内でふたりきりだとひいき判定やワイロのうけわたしが発生する可能性があります。

それを防ぐために、後部座席にほかの教習生もしくはべつの教官にも乗ってもらいます

うしろに乗る人は、なにもしなくて大丈夫です。

検定中の教習生をジャマしないように気配をけしましょう。

ここで教官からのアドバイスをひとつシェアしておきます。

ほかの教習生が運転する車に乗るときは、彼らの運転を見すぎないほうがいいとのことでした。

なぜなら、それらがまちがっている可能性があるからです。

検定中の試験官は教習生が操作ミスをしても「はーい!いまのちがいまーす!」などと指摘はしてくれません。

ただただ手元にある審査用紙にメモをとって合否判定に活用するだけです。

ですから、ほかの教習生がしている操作が正しいのかそうでないのかわからないのです。

検定中は自分を信じましょう!!!!

さらに、もうひとつ大切なおしらせがあります。

走行時に危険行為があった場合は検定中止になります。

逆走してしまったり、ハイスピードで障害物に激突してしまったときは一発アウトです。

また、それらの危険をさけるために助手席にすわっている試験官が急ブレーキやハンドル操作の補助をしたときも即不合格です。

残念ですが、翌日以降に検定をうけなおしましょう。

さんざんビビらせておいてこう言うのもなんですが、ふだんの教習をまじめに受けていれば大丈夫です。

障害物にあたらないように走行する練習はできますし、スピードを出しすぎなければ急ブレーキを踏まないといけない状況もそうおおくはないでしょう。

かさねがさねですが、私のまわりの合宿生で検定におちた人はひとりもいません。

君ならできる!!!!

コースを忘れてしまったら?

さて、検定日にはコース図が配られます。

教習生はそのコースを走るなかで、交通ルールをまもっているかや必要な操作がしっかりできているかをテストされます。

「えーーー!コースをおぼえるなんてムリ!!!!」という記憶力に自信がない人!

ご安心を。

検定中は試験官がしっかり進路をサポートしてくれました。

「はい、次の角を左折で坂道発進をしてみましょう」

「次はあそこのS字カーブに入って狭路を通ってみてください」

といった具合です。

では、なぜコース図が事前に配布されるのか?

それは全体像を把握して、行く先々でやるべきことをイメージできるようにするためです。

どこで右左折のサインを出さなければいけないのかがあらかじめわかっていれば落ち着いて操作ができますよね?

坂道発進→S字カーブ→クランク→急加速など、課されるタスクの順番があきらかなほうが心の準備もしやすいですよね?

ですので、私はコース図をわたされたら実際にその道を走行している姿をイメージしながらやるべきことを頭に思いうかべました。

自由時間

諸注意とコース図配布のあとは50分間の自由時間がありました。

コース図を見ながらイメトレに時間をつかってもいいですし、技能検定の次にあるペーパーテストにむけてテキストの見直しをするのもありです。

余裕こき丸の教習生はマンガを読んだりYouTubeを見たりしていました。

それで精神を落ちつけるのも手ですよね。

なにをするかはあなた次第です。

技能検定

さて、いよいよ検定開始です!

走行順は教習所の指示にしたがいました。

私の出番は4番目でした。

自分の番がまわってくるまでに、ほかの教習生の検定に立ちあいました。

ワイロのうけわたしなどはなかったのでよかったです。

自分が走行するまえにこの立ちあいがあると、検定の雰囲気がわかるのでラッキーです。

走行順がまわってきたら試験官にいわれるがままに運転します。

ふだんの練習の成果を見せつけてやりましょう。

検定中にミスをしてしまったら?

ちなみに私は検定中、坂道をくだりおえたあとでチェンジレバーを戻し忘れました。

試験官から「ちょっと待ってください、レバーを戻してから発進しましょう」とふつうに指摘されました。

ここで私はかなり落ちこみました。

「やば、もうこれアウトやん、検定落ちたやん」とよからぬ考えが脳裏をよぎったんですよね。

でも?はたしてほんとうにそうでしょうか?

仮に一発アウトだったとしたら、その時点で検定中止になっているはずです。

ところが、試験官は「レバーを戻してから “発進しましょう” 」といったのです。

ということは、、、

検定はまだおわっていない!!!

引き続き、私のターン!!!!

これから検定をうけるかたにお伝えしたいのは、ミスしたとしても検定がつづいている限りはあきらめないでほしいということです。

気持ちを切りかえて完走しましょう。

技能結果発表

技能検定の結果は全員の走行がおわってからまとめて発表されました。

合格した人はそのまま次の学科試験に流れていきます。

よろこびもつかのま、今度はペーパーテストに対する緊張が押しよせる瞬間です。

学科試験

学科試験は全部で50問あり、90点以上で合格です。

つまり、5問までならまちがえられます。

記述式で回答する問題はなく、すべて正誤で答えていきます。

最悪、正解がわからなくても2分の1の確率であたるんですよね。

制限時間は30分あるので、見直しの時間も確保しつつ慎重に回答していきましょう。

学科結果発表

テストがおわったら試験官の採点がおわるのを待ちます。

こちらの学科試験、自慢みたいで恐れ入りますがなんと私、、、

100点満点でした!!!!(大声)

これはほんとうにきちんと勉強すればおそれることはなにもありません。

試験で出てきたものは、どれもこれも見たことがある問題ばかりでした。

学科に一発合格したい人は、教習所でもらえる問題集やネットにころがっている模擬試験にトライしておきましょう。

まちがえた問題には印をつけておいて、正解できるまで解きつづけましょう。

問題を何問も解いていると、自分がミスしやすいポイントがわかってきます。

それをかんたんにでもいいのでメモしておいて、試験の数日前から復習しておけばカンペキです。

私はこの方法で満点をとりました。

仮免許交付

技能と学科、両方に合格すればついに仮免許がもらえます。

これがないと路上教習にでられないので忘れずにうけとりましょう。

ちなみに、修了検定をおこなった日の午後にはさっそく一般の道路を走りました。

激動の1日といっても過言ではありません。

教習をはじめてから1週間で仮免許をとり、もう路上デビューです。

このスピード感は、やはり合宿ならではだと実感しました。

修了検定におちてしまったときの考えかた

いつでも準備万端な私は、修了検定におちてしまったときのことも考えていました。

私の場合は、検定に不合格だったとしてもそれはそれでよかったと思うことにしよう!と覚悟をきめました。

もちろん、一発で合格して第2段階にすすみたい気持ちはありました。

1日でもはやく免許をとりたいからこそ合宿免許をえらびました。

しかし、“修了検定におちる=まだ路上教習にいけるレベルに達していない” ということです。

スキルがたりないまま路上にでてしまうと、ふつうに死にます。

自分が死ななかったとしても、他人を殺してしまう危険性もあります。

ほかの人に危害をくわえてしまってもつぐないきれないですよね?

ですので、検定に不合格だったとしても気を落としすぎず、命がすくわれたととらえてほしいです。

あとがき

いかがでしたか?

今回ご紹介したのはあくまで一例ですが、これから修了検定をうけるかたの参考になればうれしいです。

そして、ドキドキの検定に合格すればいよいよ路上教習です。

修了検定の勉強はたいへんかもしれませんが、すべて自分や他人の命をまもることに直結します。

検定にうかれば、なにもかも忘れて大丈夫というわけでもないんですよね。

そう考えると修了検定の重要性が理解でき、自分ごととして対策していけます。

引き続き、免許取得にむけてがんばっていきましょう!

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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