こんにちは!ヘアパーツモデルのChihiroです。
私は現在、シルクヘアパーツモデルエージェンシーという、髪に特化したモデル事務所に所属しています。
実は日本で唯一となる、ヘアパーツモデル専門の事務所です。
ヘアサロンモデルとも、ファッションモデルとも異なるヘアパーツモデル。
本日は美髪の精鋭たちが集められた我が事務所をご紹介いたします!
髪がきれいなモデルをお探しの企業様やキャスティングご担当者様の参考になれば嬉しいです。
おもな活動実績と所属モデルの特徴
まずは、事務所のかんたんなご紹介として、これまでの活動実績と所属モデルの特徴からシェアしていきます。
美髪の提供だけにとどまらない我々の強み
テレビCM、通販番組、雑誌、SNS広告、ヘアケア商材ムービーなど、媒体ジャンルを問わずにモデル起用いただいています。
たとえば、テレビCMやWeb広告では、
・ユニリーバ・ジャパン 様
・フューチャーラボ 様
・タカラベルモント 様
・ネイチャーラボ 様
・資生堂 様
などなど、ヘアケア商品でおなじみの企業様のプロモーションにたずさわっています。
また、髪に関する専門知識をいかして、商品開発にたずさわらせていただくこともあります。
商品PRにふさわしい美しい髪は当然のものとして、美髪に関する知識もご提供できるのが我々の強みです。
思わず見惚れる美髪モデル
年齢的には20〜40代のヘアパーツモデルが活動しています。
一般的に、30〜40代は白髪や薄毛など髪の悩みが出やすいですよね。
ところが、シルクヘアパーツモデルエージェンシーに所属しているモデルの髪は、加齢とは無縁としか思えない艶髪です。
ここだけの話ですが、この事務所に入って「40代で白髪がない人って、この世に存在していたんだ!」と驚いたのが記憶に新しいです。(小声)
どのモデルの髪もほんとうにツヤッツヤ、そして、サラッサラで見惚れてしまいます。
エクステやCG技術では、決して再現できない美髪がここにはあります。
なんだか手前味噌で申し訳ありません。
一般的なモデルとヘアパーツモデルの違いは?
「ヘアモデル」というと、サロンモデルを想像されるかたもいらっしゃるかもしれません。
でも、我々ヘアパーツモデルはそうではありません。
ヘアアレンジやカット、カラーリングモデルのお仕事は受けていないのです。
ここからは、モデルたちがヘアケアにかけるあつい想いと労力とともにサロンモデルとの違いを語らせてください。
ヘアパーツモデル育成講座で専門知識を習得
我々にとって、髪はまさに商売道具。
美しい髪を育むために、正しいヘアケア方法を知らねばなりません。
所属モデルたちは活動を開始する前に全員、ヘアパーツモデル育成講座を受けています。
「髪はなにからできているのか?」といった基本的な部分から、日頃の適切なケアを知識として身につけています。
その後、修了テストを受けて合格した人のみが、シルクヘアパーツモデルとして活動しているのです。
繰り返すようですが、美髪であることは大前提として正しいヘアケア知識を身につけているのが我々の特徴のひとつです。
美容室の施術だけに頼らない美髪習慣を徹底
現代では、縮毛矯正や髪質改善の施術が手軽に受けられるようになりました。
ですが、我々ヘアパーツモデルは美容室の施術だけに頼らずに美髪を”育む”努力をしています。
もちろん、毛先のトリミングや一般的なヘアトリートメント、ヘッドスパなど美容師さんの技術に頼る部分は頼ります。
しかし、一時的で表面的なケアだけではなくきれいな髪を育てること、そして、育った髪に極力ダメージを与えないことに注力しています。
それは、食事管理や紫外線対策、髪の洗い方、乾かし方など、毎日の細かな積み重ねだったりします。
さらに細かい例でいくと、「タイトなポニーテールは極力しない / 分け目を頻繁に変える」といった行動も我々にとってはヘアケアです。
一般的に想像するヘアケアとは違った角度でも、頭皮や髪への刺激からの保護を徹底しています。
美髪ケアグッズに対する、飽くなき探究心
ヘアケアの徹底や日常生活のなかでの自粛をイメージすると、「なんだかヘアパーツモデルって大変そうだな」と思われるかもしれません。
正直言って、大変は大変です。(正直)
・紫外線なんて気にせず、好きなファッションで出歩きたいな
・今日はどうしてもジャンクフードをドカ食いしたいな
・髪の毛ギチギチの編み込みヘアしてみたいな
などと、髪が悲鳴をあげるような邪念が浮かぶこともあります。(個人談)
でも、私自身、そしてほかのヘアパーツモデルを見ていて思うのが、ヘアケアが大好きなんですよね。
ですから、ほんとうに髪に良いことであればなんでもします。金銭的な投資も惜しみません。
また、ドライヤーやヘアブラシ、シャンプー、ヘアオイルなどの好みや「こんな商品があったらいいな」を語り出したら止まりません。
その根底にある、ヘアケアが好きという気持ちや探究心が、通販番組や商品監修のお仕事にもつながっているのではないかと感じます。
あとがき
いかがでしたでしょうか。
ずいぶん自画自賛スタイルでしたが、それくらい自信を持って美髪を提供できるよう日々、努力しています。
地道にヘアケアに労力と時間をかけている我々だからこそ、消費者のみなさまにお伝えできる魅力があると自負もしています。
内側から輝く美髪モデルをお探しのクライアント様はぜひ、シルクヘアパーツモデルエージェンシーまでお問い合わせください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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