ヘアケア|白髪予防の徹底でいつまでも若々しい黒髪に!無料でできる対策も!

ヘアケア

こんにちは、ヘアパーツモデルのChihiroです。

今回は、いつかは誰しもが悩まされる「白髪」の予防方法をご紹介します。

なんてことをいうと、「どうせ、高価なシャンプーや頭皮セラムをおすすめするんでしょ?」と思われるでしょうか。

いえいえ、とんでもございません。(?)

実は、お金をかけずに、日頃の生活ですこし意識するだけのお手軽な白髪予防策もあるんです。

また、すでに生えてきてしまった白髪も、原因によっては黒髪にもどせます。実体験ありです。

「白髪対策を始めたいけど、どこからスタートすれば良いかわからない・・」

そんな読者様は、ぜひ、この記事を読みすすめてください。

お金をかけずにできる白髪予防3選

髪の分け目を日替わりにする

髪の分け目は頻繁に変えていますか?

「まいにちセンターわけですぜ!」
「いつも、左からきれいに7:3でわけてます!」

そんな几帳面な読者様には、分け目を日替わりにすることをおすすめします。

仮に今日、センターわけをしたならば、明日は分け目を右にしてみましょう。

その翌日は左にできたら最高です。

「そんなの無理ぃ!私はセンターわけしか似合わないの!」という、そこのあなた。

心中お察しします!!お気に入りの分け目がぜったいにありますよね。

でも、分け目の固定は白髪予防の観点からはNGになってしまいます。

というのも、白髪の出やすい部分がどこか、ご存じでしょうか?

髪の分け目やつむじ、こめかみだと言われています。

その理由は、これらの部分は頭皮に紫外線があたりやすいからなんですよね。

紫外線ダメージは、将来的に生えてくる髪質の良し悪しに影響します。

日光をよく浴びた部分から、白髪になりやすいのです。

ですので、分け目を日によって変えるのは、一定の部分へのダメージ蓄積を阻止し、白髪予防へとつながります。

髪の分け目をガラッと変えるのに抵抗がある場合は、7:3で分けていたのを6:4にするのはいかがでしょう?

数センチの調整であれば、すこしハードルが下がるのではないでしょうか。

髪がくくれる長さなら、分け目が露出しずらいポニーテールもおすすめです。

「それなら、帽子をかぶれば一発解決じゃない!?」とひらめいた読者様。

おめでとうございます!さようでございます!

ヘアケアの予算に余裕がある場合は、帽子で紫外線をブロックするのも有効です。

また、紫外線がつよい夏場は、帽子に加えて、遮光率のたかい日傘UVスプレーでガードを強化するのが理想的です。

ストレスをためない

紫外線などの外部からの刺激だけでなく、精神状態も髪に影響をあたえます。

私は一時期、カナダに住んでいました。

そこでは、海外生活のストレスで円形脱毛や若白髪になやむ留学生を何人も見てきました。

しかし、ステキな朗報があります。

この原因、すなわち、ストレスがなくなると、また元の黒髪を取り戻せる可能性があることです。

ここが、加齢による白髪との大きな違いです。

かく言う私も、2〜3本の若白髪がありましたが、ケアがんばっているうちに嬉しい変化がありました。

髪の半分は白髪なのに、根元は黒で生えてきたのです。

白い部分をハサミでカットすると、あら不思議、白髪がなかったことになりました。

ですので、白髪が出始めたからといって、絶望するのはまだ早いです。

ストレスをためない、もしくは、ストレスを感じてもうまく解消するのが大切です。

適度な運動や、十分な睡眠時間の確保なら、お金をかけず手軽にできますね。

あとはストレスを与えてくる人に、極力近づかず、必要最小限のコミュニケーションにとどめるのも有効です。(小声)

私は、お金に余裕があるときはヘッドスパへ行ったり、岩盤浴で汗を流してデトックスしたりもしています。

頻繁にできるリラックス方法ではありませんが、月に1回のごほうびとして、自分をいたわるのも大切だと考えています。

食事内容の見直し

身体は食べたものでできています。

特に、ビタミンタンパク質を意識して摂ると、髪のコンディションが良くなります。

大きな声では言えませんが、私が365日外食もしくはウーバーイーツ生活をしていたころは、肌も髪もボロッボロでした。

顔はニキビだらけ、髪にはハリコシがなければツヤもなく、そんな自分を鏡で見て、精神的にも落ち込むという負のループでした。

特にウーバーイーツなんかは、その性質上、デリバリーに適したメニューが多くなってきます。

ジャンクフードや揚げもの、丼ものに大量の調味料。

たまに食べるなら良いですが、まいにち口にしていたらどうなるか。

髪に良いわけがありませんよね。

どんな生活をしている人でも、生きている以上は食費がかかります。

同じことにお金を使うなら、質の良いもの(=栄養素が高いもの)を食べたいところです。

それに、食事を自炊に変えると、食費もグッと抑えられます。

食費で浮いたお金を、ヘアケアや趣味にまわせたら最高ですよね。

「そんなぁ!いきなり自炊するなんて無理よ!」というかたは、少しずつ食事内容を変えるのがおすすめです。

私は、365日外食生活から自炊へ徐々に移行する際、以下をスーパーやコンビニで調達していました。

包丁や火を使わず食べられます。

トマト(丸かじり)、ゆでとうもろこし、やきいも、おつけもの、キムチ、バナナ、みかん、いちご、りんご(丸かじり)、ブルーベリー
ローストビーフ、おさしみ、お豆腐、納豆、枝豆、サバ缶、ツナ缶、ゆでたまご、なめたけ
ヨーグルト、チーズ、シリアル

ちょっとだけ自炊する気になってきたら、豚キムチをよく作っていました。

包丁やまな板を汚すことなく、フライパンだけで作れるからです。

ちなみに、洗いものを増やしたくないので、フライパンから直で食べてました。(小声)

あとがき

いかがでしたか?

「白髪予防」とひとことで言っても、髪へ直接的なアプローチをするものだけではありません。

気合を入れて特別なことをしなくても、日常生活をすこし見直すだけでも予防できます。

ライフスタイルや予算にあわせて、うまくヘアケアを続けていきましょう。

未来の自分のためにも。

髪へのダイレクトなアプローチをお探しのかたはこちらもご覧ください。

100円均一でも購入できるヘアケアグッズを紹介しています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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